2012/08/30
愛用の楽器について
普段から時間があると爪弾いたり、手入れをしてみたりしているのが
Karl HöfnerのViolinBassで500/1。これがメイン。
一応、ビンテージのお値打ちモノなので大事に大事に使用中。
他にもEpiphoneのViola BassやGrecoのVB-100なども所持。
そして現行モデルの500/1ももう一台。
外で扱うときには専らこちらばかり。
乱暴に扱うわけではないですが、のびのびと演奏したいため。
お仕事用のバイオレンスギターも同じデザイン。
やはり手になじむものが一番ですとは本人の弁。
2012/08/29
バストアップとアイコン公開。
イラストが仕上がっていたのにご紹介もしていませんでしたので、こそこそっと。
そして、アイコンも4つほど。
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この作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『サイキックハーツ』用のイラストとして、
朱里@中の人が作成を依頼したものです。
イラストの使用権は朱里@中の人に、著作権はしんり ミツバ絵師に、
全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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ぺったん☆っと。
2012/08/12
早速のBU発注文
●髪型
髪は黒髪
長さは胸元あたり
前髪は眉の辺りでまっすぐ「ぱっつん」カット
眉は隠れるように
●顔
肌は色白で年の割に細面
大きく少しだけつり気味の黒い瞳
可愛いけど気が強く見える感じで
右目のすぐ下に小さな泣きぼくろ
口元には軽い笑み。口は空けず
小悪魔的な雰囲気
●ポーズ
胸元で軽く腕組み 少し挑戦的
向きはお任せ
「私を待たせて埋め合わせは?」と言いそうな雰囲気
●服装
墨染めの和服
髪色より少し灰色
深紅の彼岸花を散した文様 柄のバランスはお任せ
深紅の伊達衿
帯締めと帯揚げは銀鼠
帯は深紅で文様はお任せ
右手には籐編みの籠がついた巾着バッグ
巾着の紐を指先で摘んで持つ
色や絵柄はお任せ
色々と書きましたが描き易い様に変更して下さい
2012/08/11
この館の来歴について
建物は大正前期頃の建築。
時代の先端であったデザインのモダンな建物であった。
1階は広々としたホール、2階は女給などが使用する個室となっていた。
当初は「カフェー胡蝶館」として開業する。
当時、既に増えてきていた女給がテーブルに着くスタイルのカフェーだったが、
容姿、才覚共に優れた女給を多く抱え、
文芸・絵画・音楽・舞踏などに秀でた知識人の支持を得たという。
彼女達は彼らの才能の開花に大きな力となった。
その後、戦後恐慌・銀行恐慌・関東大震災・昭和恐慌と相次ぐ不況、
そして後の大戦に繋がっていく治安維持の強化により閉店を余儀なくされる。
建物は震災にもその後の戦火もまぬがれるが、
戦後、カフェーはより過激なサービスを行う店舗が増え、
店主は営業再開を断念し、朱里の曽祖父に店舗を売却する。
脇坂翁はこの建物がこのまま朽ちていくのを惜しみ、
自らの別邸とし、維持修繕を行い華やかしき頃の姿を残すこととなる。
2012/08/10
まずは私について。
脇坂 朱里(わきさか・あかり)
中学1年生。女性。黒髪。
髪の長さは胸元あたり。前髪は眉の辺りでまっすぐカット。
俗に言うところの「ぱっつん」
体型は長身、痩身。肌は色白。
細面で大きな少しきつめの雰囲気を持つ瞳が特徴。
右目のすぐ下に小さな泣きぼくろあり。
衣服は日頃から和装。
黒地に緋色で文様の入ったものを好んで着用。
柄の違いで数多く所持している様子。
普段から月下美人の香りを焚き染めているため、
通り過ぎた後にはふんわりとした残り香を残す。
跡継ぎの無い母方の曽祖父のところに末期養子のような形で養子縁組され、
家を任される事となる。残されたのは戦前からカフェとして立てられた家屋と
贅沢をしなければ成人までは暮らせそうな金銭。そして多くの蔵書。
好むと好まざるとに関わらず、引き継いだものを残してゆく役目を担う。
IBGM:AKINA NAKAMORI 「二人静」